気になる噂を見かけたので検証してみます。
それは「料理の際、乾燥魚類は生魚類の2倍必要だけど、モノによってバラつきがある?」というもの。
通常、生魚類1つ要求する料理であれば乾燥魚類は2つ必要ですが、それが1つで済むケースもあるらしく、海産物にも同じ事が言えるとか。
魚類以外であれば高級○○や特級○○を用いれば要求個数より少なくて済みますが、魚類はアイコンの色でレア度を判別するくらいしか出来ないので特殊な扱いなのでしょうか。
丁度海産物を使用する「海鮮蒸し」が欲しかったのでコイツで試してみましょう。
要求個数より少ない数で海鮮蒸しを作ってみる
今回用意した海産物は
- ヒトデ
- クラゲ
- ザリガニ
- イカ
- カニ
の5種類を20匹ずつ。(もちろん全て乾燥加工済)
海鮮蒸しのレシピは
- 海産物:2
- トウガラシ:4
- 塩:3
- 料理用ミネラルウォーター:7
なので、1回の料理につき乾燥海産物が4つ必要になる訳ですが、これを2つで挑戦してみます。
それぞれ10回分用意しているので、10回連続成功できたら「乾燥前海産物と同じ価値のある海産物」と勝手に判断します。
ヒトデ
まずはヒトデチャレンジ。
レッツゴー!!
ぐはっ(:D)rz
まあ採りやすい海産物ですし予想通りですな。
クラゲ
気を取り直してクラゲチャレンジ。
レッツゴー!!
くそっ(:D)rz
3回連続成功したのでちょっと期待してしまいました。
ザリガニ
続きましてザリガニチャレンジ。
レッツゴー!!
ぐほっ(:D)rz
一撃で失敗しやがった。
イカ
続いてイカチャレンジ。
レッツゴー!!
あうち(:D)rz
まあイカも手に入りやすいしね・・・。
カニ
ラスト、カニチャレンジ。
レッツゴー!!
お・・・?
おお・・・??
おおお・・・!?
おおおお・・・・!!!
ダメなんかい(:D)rz
最後の食材にして4連続成功で希望を抱かせてくれましたがフェイクでした。
やっぱりそこまで甘くはないということですな。私が見た情報が誤りだったのか私の解釈が誤りだったのか。
本当言うとタコとか明らかにレア等級の海産物で試してみたい気持ちもありますが、仮にタコなら要求個数より少なく料理できるとしても、集めるのがゲロムズすぎて絶対タコ使って料理しないのでやめときます( ˘ω˘ )